2010年06月20日

プロジェクトJAPANシリーズ

プロジェクトJAPANシリーズ

先日、reichanのカッチカジャ韓国で
朝鮮総督府の話がありました。

総督府の建物がまだあったときに
私はソウルに住み始め、建物が撤去された
ときの切ない気持が蘇りました。

総督府がなくなり現われた景色はなんとも
すばらしく、その景色を総督府の建物で
隠してしまったことは、当時の韓国の人々に
どれほどの苦痛を与えたことか。

ちなみに初代の総督府官は伊藤博文です。

今晩、9時からNHK教育で「日本と朝鮮半島
シリーズ」の3回目があります。
(新シリーズが始まっていたことを
見逃していましたが・・・)

今日は、朝鮮総督府がしたことが
勉強できるようです。

別ブログに番組の内容を書きました。
http://hanryu.tenkomori.tv/


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Posted by まるこ♪ at 19:21│Comments(2)全体
この記事へのコメント
景福宮に朝鮮総督府の建物があったことを
知らない人がたくさんいるのだなぁと
ちょっとしたショックと共にいろいろと考えさせられました。

今、あそこにあの朝鮮総督府があったとしたら
どんなふうに感じたのだろうかと
とても興味深く感じました。

同時に
やはりあの建物が韓国の「気」の流れを阻んでいたのかと
あれがなくなってからの韓流に
やはり日本は韓国のパワーを恐れていたのだろうかと
ふたつの心が行ったり来たりしました。

韓国の一歩奥を知ろうと思うと
この「痛み」はどうしても避けて通れないものです
避けては通れないけれど
痛みを知ったならどうか大切にしてほしいなと思います。

決して消えはしない痛みだけど
痛くなる気持ちを大切にして欲しいと思います。
Posted by reichan at 2010年06月21日 01:54
♪reichan

歴史は、伝え続けていかないと本当に風化するのだと
いうことでしょうか。

今、朝鮮総督府があったら、どうなっていたでしょうね?

韓国のガイドさんでさえ、仁寺洞まで観光客を連れて行っても、
すぐ隣のタpコル公園の独立宣言文の説明はしませんから、
総督府の建物について説明がなければ、観光客の多くは
何も知らずに通りすぎるのだろうというのが私の推測。

それに、「朝鮮総督府」と言っても、それが何を意味するかが
理解できるまでには時間がかかるような気がします。

カッチカジャに参加した方々は、reichanに総督府のことを
教えてもらってよかったなぁと思います。 
Posted by まるこ♪まるこ♪ at 2010年06月21日 07:18
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