2011年10月14日

韓日閏房展



清州国際工芸ビエンナーレに出展した日韓の作家の
120点の作品が来日します。

期間:2011年11月1日(火)~11月20日(日)

 -展示期間中休館日: 2011年11月3日(木)、7日(月)、14日(月)

 -開館時間:月~金 10:00~18:30 土・日 10:00~17:00
         最終日:10:00~16:00

○場所

 -韓国文化院4階 ミリネギャラリー

○レセプション

2011年11月10日(木)12:00~13:00 (会場:ミリネギャラリー)


○特別講習会<刺繍パーツを使っての制作>(会場:セミナー室<冬>)

 2011年11月10日(木)

(ストラップ)11:00~12:00 / (ミニチマチョゴリ)13:30~14:00 

材料費:(ストラップ)1500円、(ミニチマチョゴリ)3500円

定員人数:各部25名 



特別講習会応募方法:

メール、FAX、ハガキのいずれかにて、「韓日閨房展係」と記入し、

①お名前 ②郵便番号 ③住所 ④電話番号 ⑤メールアドレス ⑥FAX番号

⑧ストライプorミニチマチョゴリを記載の上、お申し込み下さい。

締切:2011年11月7日(必着)



応募先

メール:bunkain@tiara.ocn.ne.jp

FAX :06-6292-8768

ハガキ:530-0016 大阪市北区中崎2-4-2 4階

韓国文化院「韓日閨房展係」係

○主催:からむし工房

○後援:清州国際工芸ビエンナーレ組織員会、清州市

駐日韓国大使館 韓国文化院


http://osaka.korean-culture.org/navigator.do?action=VIEW&seq=37980&siteCode=osaka1&menuCode=201006170121  


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2011年10月14日

対馬~釜山の旅・準備編



11月5日、朝鮮通信使ゆかりのまち全国交流会2011が
対馬で開催されるということで、今、手配を進めています。

対馬までどうやっていったらいいの?

そんな疑問にインターネットはさっと答えてくれるのですが、
時間を調べたり、予約をしたりするのは結構な仕事です。

Reichanと龍野のKさんと参加しますが、みんなで
手配の分担をして、ようやく予定が決まってきました。


4日、新幹線で博多まで行き、博多港からジェットフォイールに
乗って対馬の厳原に行きます。

本当は真夜中のフェリーに乗って、一泊分浮かそうと
したのですが、その日に限って運航せず。

4日の午後6時ぐらいには対馬です。

宿は民宿の予定。民宿なんて何年ぶりでしょうか?

そして5日が、本番。全国交流会が10時50分から始まります。

午前中に市民劇団「漁火」によるミュージカル『対馬物語』を鑑賞し、
午後からは基調講演 「文化八年 最後の朝鮮通信使」という
お話を聞き、そしてシンポジウム。

テーマは「朝鮮通信使の200年から何を学ぶか」

パネラーは、対馬市長や対馬市の文化財保護審議会の方、
釜山大学の教授がなられます。


そして、日韓芸能交流、研究部会総会と続きます。

晩は、懇親会があって、全国の朝鮮通信使ゆかりのまちの
通信使に関心のある方々と、本当の交流が始まります。


6日は対馬のフィールドワークがあるのですが、私たちは
12時ぐらいに、またまたジェットフォイールに乗って、
釜山を目指します。

釜山では、百済ツアーでお世話になったオッパさんが
待っていてくれます。 そこからは、Reichanの案内で、
慶尚道の旅が始まります。

7日には韓国の友人とも会う約束があり、今からとても
待ち遠しくて仕方がありません。

8日に帰国の予定です。
  


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