韓龍からのお知らせ

昨晩、ワールドカップの韓国vsギリシア戦。

みごと韓国が勝ちました～♪



それにしても、日本と関係ない国の試合を
普通に民放で放送するのもすごいです。

スポーツも韓流なのでしょうか？


タイトルの「韓国のパワー」というのは
サッカーのことではなく、今晩の「ヨボセヨ」
で電波ジャック丸尾が使うネタを探していて
(私、実は影の放送作家です。自称ですけど)
韓国の教育部(文科省にあたる)が、学校の教科書を
i-Padやサムソンが開発したs-Padなどに変えていく
方針（2012年にむけて）を発表したことを
知りました。

この意味、分かりますか？

まずi-Pad１台購入すれば(日本では4,5万円？)
毎年教科書を買う必要がなくなり、また子どもたちも
重い教科書を何冊も持ち歩かなくて済むようになります。

また教科書の内容が変わっても、教科書を印刷し直す
必要がなくなります。

当然、国をあげてのソフトウエアの開発が進み、
日本と同様に資源の乏しい韓国では世界に通用する
ＩＴ関連の頭脳も同時に育てていくのでしょう。

特に若い世代の力が国力となっていくだろうと
思います。

日本の小中学校のことはよく知りませんが、
私が韓国にいた頃は、コンピューター室が
公立の学校に普通にあって、子どもたちは
授業で使っていました。

そして間もなく、i-Padを使っての授業が
始まるということです。


日本は･･･

子どもをどう育てようとしているのでしょうね。